島原半島博物日誌2

gooブログから引っ越してきた新参者です。よろしくお願いします。

-7℃です。

今朝の雲仙

26.2.8(日) 天気;雪時々晴れ 気温;-7℃

 雪は今朝の5時くらいから降り始めました。それもずっと降り続くわけでなく、降ったり止んだりを繰り返しています。

 画像の通り、積雪は思ったよりもしていません。国道389号にスノータイヤ・チェーン規制は出ているものの、小浜-雲仙-島原を繋ぐ国道57号ノーマルタイヤでも通行可能です。 仁田峠循環道路は現在通行止めです。ただし、除雪作業を行っているそうなので、途中解除になるかも知れません。

 問題は寒さです。「今季最強寒波」と言われるだけはあります。 -7℃の世界です。 信じられないくらい寒いです。 露出している肌が痛くなってきます。

 ちなみに当館は臨時休館になりました。 ちょっとだけ仕事しに出てきましたが、あまりの寒さに耐えられません。この更新が終わったら、白雲の池が凍結していないかだけ確認して帰ります。

神社巡り(番外編)しめ縄

26.2.7(土) 2回目の更新

 う〜冷えてきた〜。 気温が0℃になりました。 ちらっと雪も舞っています。

 

 話は戻って、今回の観察会では個々の神社のお話ばかりではなく、神社にあるもの、神社でよく目にするものについても解説いただきました。 特にお正月ともあって「しめ縄」についてのお話を伺いました。

岩戸神社のしめ縄

 岩戸神社のしめ縄が分かりやすかったので、上の画像を参考にして下さい。

 そもそも しめ縄(注連縄、〆縄、標縄)とは、神域、あるいはそのものが神聖なものであることを示すために張られる縄です。

 しめ縄の各部位にはそれぞれ意味があり、しめ縄の本体(?)縄の部分(赤矢印)は「雲」、ギザギザの白い紙(黄色矢印)は「紙垂(しで)」と言い「雷」を、本体から垂れ下がった藁(青矢印)を「〆の子」と言って「雨」を表しています。

 古くから稲作を行ってきた日本人は、しめ縄で「雲・雷・雨」を表現することで五穀豊穣を願ったとされます。

 岩戸神社のしめ縄は両端と真ん中の太さが一定で、「一文字型」と呼ばれます。

八幡神社のしめ縄

 一方、南串山町八幡神社では真ん中が太い「鼓胴型」と呼ばれるしめ縄が張られていました。 しかも「〆の子」はまとめて太いものが下げてあります。(意味は同じ「雨」)

 また、今回の観察会では見られませんでしたが、左右で太さが違う(ニンジンとか大根みたいな形の)「牛蒡(ごぼう)型」というのもあるそうだ。

 よく見知っているはずのしめ縄にも意味や、違いがあることを知って“目から鱗”でした。

明日の観察会は中止です。

今朝の雲仙

26.2.7(土) 天気;曇り 気温;1℃

 明日予定していた「島原半島の野鳥観察会〜島原半島北部〜」は、雪予報のため中止します。 楽しみにしていた皆様 申し訳ございません。

 今朝、起きると外から雨音が聞こえたので、「雨が降っているな〜」と思っていたのですが、外に出てみると山の上が真っ白に染まっていてビックリしました。

 雲仙温泉街の標高が650〜680mくらいなので、画像に写っている矢岳(三角点940m)から推測すると、だいたい700mから上が雪だったようです。

 明日は「今季最強」と言われる寒波が襲ってきます。そのため九州でも降雪・積雪の予報が出ています。 平地で雪なら、雲仙ではまず間違いなく積もるでしょう。 長崎の平地住まいの方は冬だからといってスタッドレスタイヤに履き替えることはほとんどないので、講師や参加者が登って来れないと思います。

 よしんば登って来れたとしても、日中も雪マークが付いているため、「帰れるのか?」と新たな問題が出てきます。

 これらの危険性を考えると「中止」にせざるを得ませんでした。

 来年は集合場所を下界にするとか、何か対策を考えないとな〜。

神社巡り(番外編)石敢當

26.2.6(金) 2回目の更新

 左足が痛いので、庇って歩いていたら、右膝の痛みが強くなってきた。悪循環(泣)とりあえず膝サポーターを装着、痛みはともかく何とか歩ける。

 

 「雲仙市の神社巡り①南串山町八幡神社」で「面白かったので後日紹介します。」と書いた一文を覚えておいででしょうか?(「そんなん覚えてるか!」と聞こえてきそうですw)

 小浜マリンパークでマイクロバスに乗り換え、最初の神社を目指している時に寄り道までして見に行った物がこれです!

石敢當

 「いしがんとう」と読みます。「石敢当」や「石散當」と書くこともあるそうです。

 これが南串山町京泊の住宅地の分かれ道にポツンと存在しています。(周囲の民家が写ってしまうので、下向きに撮影しています。)これだけが綺麗に整備されていて、非常に違和感があります。

 さて、これは何でしょう?

 「石敢當は、沖縄県や鹿児島県でよく見られる、丁字路や三叉路の突き当たりに設置される魔除けの石碑です。」 「直進する性質を持つ悪霊が家の中に侵入するのを防ぐ信仰が由来で、石に当たった魔物は砕け散るとされる。」

 元は中国発祥のものだそうだが、港町である京泊にあるのは、海で繋がっている証のようで、何だかロマンがあります。

26年2月自然観察会告知その2

2018年2月に開催時の景色

26.2.6(金) 天気;曇り 気温;6℃

 2月はもう1つ観察会を開催します。

 「妙見岳霧氷登山会」

開催日時;2月15日(日)9:30〜15:00(9:00受付開始)
集合場所;池の原・妙見駐車場
コース;池の原妙見駐車場(徒歩移動)〜仁田峠妙見岳(昼食)〜仁田峠〜池の原妙見駐車場(解散)
参加費;大人500円、子供300円(保険代等)
持ち物;お弁当(行動食推奨)、飲み物、防寒着、帽子、手袋、タオルなど
予約受付;受付中
雨天時;中止(前日の天気予報にて判断し、中止の場合は電話連絡致します。)

    ※国道389号通行止めの場合も中止します。

 国立公園雲仙の冬の魅力である「霧氷」を、妙見岳に登りながら観察します!

 ※軽アイゼンの貸出あります。

 

 なんですが、今の天気予報を見ると当日は気温が高そうで、「霧氷」が着きそうにないな〜。(苦笑) 今週末は逆に冷え込みそうで、「野鳥観察会」の開催が危ういです。逆だったら良かったのに。

満身創痍

26.2.5(木) 天気;曇り時々晴れ 気温;-℃

 本日は休館日で、仕事ではないので気温の記録を取っていません。 じゃあ、なぜ職場に出てきたか? 忙しいんです。 月初に休みを取ったものだから、片付けないといけない仕事が山のように残ってる。

 午前中も今日中に片付けないといけない用事を済ませに、島原半島北部を半周ぐるっと回ってきました。

 何が原因か分かりませんが、ちょっと前から右足の膝が痛い。庇うように歩いていたら、昨日から左足のふくらはぎが肉離れを起こしたように痛み出した。今、両足を引きずるように歩いています。上半身は何ともないのですが、歩く姿は「満身創痍」です。

 さ、仕事しよ。

雲仙市の神社巡り⑦千々石町温泉神社

26.2.4(水) 天気;曇り 気温;3℃

 所用により2日連続でお休みを頂きました。とは言え、月初めなので非常に忙しい。 昨日も休みながら、午後から仕事に関することで島原まで帰ってきました。 島原市役所に立ち寄ったのですが、期日前投票のためか、駐車場が混んでいました。

 かく言う私も期日前投票を済ませて来ました。

 

 さて、一応観察会としては最後の観察地になります。千々石町の「温泉神社」です。

 もう何度もここは訪れています。(2012年1月13日「初詣で巡り、その4」2014年1月27日「千々石温泉神社」その後も度々訪問しています。) ただ久しぶりに来ると変わったものも。

千々石温泉神社 鳥居

 鳥居の「貫(ぬき)」と「額束(がくつか)」が新しくなっています。 2016年に落下して壊れたそうですが、熊本地震と関係があるのでしょうか?

 そう言えば、南串山町八幡神社で少し説明があったのですが、鳥居の造りについて、「貫」は2つの柱を貫通しているように見せていますが、実は柱にちょこっとだけ窪みを作って、そこにはめ込んでいるだけだそうです。左右と真ん中の3つのブロックから出来ているとか。(だから真ん中だけ取り替えて新しい)

千々石温泉神社 拝殿

 ここの神社の特徴は「非常にシンプル」。 拝殿を見ていただくと、ほとんど装飾がありません。(表現が合っているか分かりませんが、)梁の部分に透かし彫りもなく、木鼻もあまり加工されていません。

 一方、屋根の上には多くの飾りが見られます。

逆立ち狛犬

鯱鉾

 想像上の生き物「鯱(シャチ)」は口から水を吐き、火を消す力があるため、火除けとして飾られます。

 「なぜ 桃?」と思ったのですが、桃には邪気を払う力があるそうです。

こんな所にも鯱鉾が