2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
園内の草刈り作業で、普段は立ち入らない事務所の裏側に分け入ってきました。 赤い柄に完熟した黒い実と未熟の緑色の実をつけた大木を見つけました。 「タブノキ」です。 図鑑によると「暖地の沿岸地に多い」とありますが、“垂木台地は沿岸地?”と疑問を持っ…
「ホーホケキョ」という繁殖期のオスの鳴き声は有名です。 「ケキョケキョケキョ・・・」と鳴く、一般に『ウグイスの谷渡り』と言われる警戒音も聞いたことがあるのではないでしょうか。 垂木台地でも2月に初鳴きを聞いてからずっと鳴き声を聞くことのできる…
お待たせしました。 エゴノキが実りました。 土砂降りの雨や霧の日が多かったせいか、ここまで膨らむのに時間がかかってしまいました。 果皮(実の皮)には麻痺効果のあるエゴサポニンが含まれていて、昔はすりつぶして、魚取りに使っていました。 今ではこ…
今朝一番のお客様は写真のイシガケチョウ様でした。 朝の光が窓から差し込み、少し逆光気味ですがそれがまた特徴的な翅(はね)を美しく見せていました。 名前の由来は、この一見ボロボロの翅が「石崖」に似ていることからつきましたが、石崖というよりは「…
雲と霧はなにが違うのか? 基本的には一緒のものです。 ただ自分を中心として考えた時の呼び方が違うとのこと。 例えば、あなたが山などで白い気体に周囲をつつまれた時、それはあなたにとっては「霧」ですが、麓から山を見ている人にとってはそれは「雲」で…
やっと姿を確認することができました。 以前から鳴き声が聞こえ、いることは間違いないと確信していたのですが、なかなかその姿をとらえることができず、別の鳥が鳴きマネをしているんじゃなかろうかと疑心暗鬼をかきたてられていました。 撮影できて一安心…
これまで文章では紹介してきました「稲生岳のヤマボウシ」です。 左下に見える建物は県の山小屋です。一軒家くらいの大きさがあるので、距離と大きさが分かると思います。 肉眼で見ると結構近くに感じていたのですが、レンズを通してみると案外遠いことが分…
本日の垂木台地は午前中までは曇りだったのですが、お昼頃より雷が鳴り出し、午後には雨が降り出しました。 稲生岳に見えるヤマボウシは充分な水分を吸って、一斉に開きました。 数は多くないですが、緑の中にポツポツと白いヤマボウシが見える姿も情緒があ…
日中に花開くので、「ヒルガオ」の名前がついた植物です。 日当たりの良い野原や道ばたに普通に生えるつる性の多年草ですが、まさか垂木台地に咲いているとは思いませんでした。 この写真には写っていませんが、花筒と萼を包み込むように苞葉があるのがヒル…
気象学習会~集中豪雨・台風・竜巻に備える~を実施しました。 気象の基礎から雷発生時の注意事項、集中豪雨になる時の気象条件など日常で役立つ知識を教わりました。 また、長崎大水害の時の貴重な映像を見せていただき、当時のことを思い出された方もいた…
梅雨入りして3日、梅雨らしい天気が続いています。 朝から雨と霧でお山は見えません。 垂木台地は、写真のように当センターの駐車場までがかろうじて見えるくらいの濃い霧に覆われています。 気温が朝9時の時点で14度、少し肌寒さを感じました。
本日、ツバメが1羽来館しました。 しばらく館内を飛び回り、休憩のため電灯に留まってはフンをしていきました。 時々センターには楽しい珍客もいますが、野鳥にはちょっと困っています。 すぐに出てくれるなら問題はないのですが、出口が分からずにパニック…
昨日、休館日を利用して写真の場所「田代原」へ行ってきました。 ヤマボウシの有名な場所ですが、雨が降っていなかったせいか、まだ開いていませんでした。 さて、「田代原」読めますか? 雲仙・島原で働いて3年目、ある程度の地名は読めるようになりました…
本日の平成新山です。 垂木台地は雨、気温が18度あります。 今日くらいに九州北部も梅雨入りでしょうか。
遅くなりましたが、本日のブログです。 遅くなった理由は写真のとおり草刈り作業に熱中していました。 5月21日のイベント下見の写真をご覧ください。同じ場所です。 当センターは火砕流の影響を受け、焼け野原となった土地がどのように自然回復していくかを…
園内のセイタカアワダチソウを駆除していると、紫色の花を背の高い植物に囲まれながら咲かせている植物の群落が出現しました。 キキョウソウです。 北アメリカ原産の帰化植物で、空き地や荒地などの比較的乾いた場所を好みます。 他の生命力の強い植物の陰に…
昆虫のカテゴリーはチョウか甲虫で始めたいなあと思っていたのですが、バッタがトップバッターを飾りました。 先日園内を散策していると足下から何かが飛び出し、歩道の木柵へピタッと止まりました。 木柵と同じ色をした見事なカモフラージュだったのですが…
抜けるような青空にそびえ立つ雄大な平成新山。 凍てつく寒さの中、雪化粧をした平成新山。 四季いろいろな姿を見せてくれる平成新山ですが、今日のように雲海の中、山頂部だけを見せてくれる平成新山も幻想的で僕は好きです。 年に何回かこの姿を見ることが…
あっという間にエゴノキは散ってしまいました。 散ってしまった白い花びらが根元を覆い隠しています。 次のエゴノキ4では実を掲載します。 夏のような天気が続いています。 垂木台地の対面にある稲生岳に白いものがポツポツと見え出しました。 遠くて確認で…
・・・夏ですねぇ。 梅雨入り前ですけど、夏まっさかりの陽気です。 気温が23度、抜けるような青空とはこういう日のことを言うんですね。
1991年6月3日、突如として発生した大火砕流に43名もの方が巻き込まれてしまいました。 今日で16年をむかえます。 「10年ひと昔」と言うもので、16年以上経過すると今の小学生には昔話のように聞こえるようです。 まだ私と同年代や少し下の世代までは、テレビ…
お昼前に雨があがったので、展望台までの木道をブログのネタになるものがないかと探していました。 展望台に上り、眉山と足下に広がる島原市街地を眺めていると背後からシジュウカラの声が聞こえてきました。 ふと振り返ってみると目の前でシジュウカラが鳴…
垂木台地森林公園を散策していると面白いものを見つけました。 白い花はセイヨウノコギリソウで、それにクズが巻きついています。 クズはご存知のとおり生命力の強いツル性植物で、より日光に当たるためにそのツルを延ばし、またすぐに引き剥がされてしまわ…