島原半島博物日誌2

gooブログから引っ越してきた新参者です。よろしくお願いします。

2007-01-01から1年間の記事一覧

火の用心

昨日の観察会でちょっとしたハプニングがありました。 観察会開始直後に島原市街地の方からけたたましいサイレンの音が聞こえてきました。 参加者の方たちと「何があったんだろう?」と話をしながら森林公園の植物観察を行っていました。 そして、いよいよ眉…

親子で楽しもう!落ち葉拾い

本日「親子で楽しもう!落ち葉拾い」を実施しました。 始めに垂木台地森林公園を歩いて眉山登山口まで移動しました。 もちろん歩くだけでなく、自然観察も行い、イヌザンショウの実やコムラサキの実を観察することができました。 眉山登山口では、落ち葉拾い…

本日の平成新山

本日の平成新山です。 明日11月自然観察会「親子で遊ぼう!落ち葉拾い」を実施します。 その準備でブログのことをすっかり忘れてました。 ごめんなさい。 ネタもなんにも考えてないです。 本日の垂木台地は晴れ、気温が昨日と同じ7度でした。 昨日までの強風…

蟷螂の斧

本日の垂木台地は晴れ、気温は7度です。 北西の風が風速約5m/sで吹いています。 落ち葉やススキの穂など色んなものが吹き飛ばされています。 園地を散策していても、突然目の前を吹き飛んでいく落ち葉に驚かされます。 今日の写真は「カマキリ」です。 おそ…

鏡の中の平成新山

今朝は天気が良く、このような写真を撮ることが出来ました。 鏡、ではなく当センターの展示室の大きな窓に写った姿です。 当然鏡と同じで左右反対の平成新山を楽しむことができます。 来館者のなかでもこの姿に気付かれる方はそう多くはありません。 が、気…

カワラヒワ

手前の枝が邪魔ですが、カワラヒワの群れと遭遇し撮影することができました。 スズメ目アトリ科の留鳥もしくは漂鳥として九州以北に生息します。 垂木台地では冬の間だけ見られる鳥です。 主に川原や農耕地などに住んでいますが、住宅地近くでもごく普通に見…

本日の平成新山

昨日まではほぼ無風状態だったのですが、今日は一転して木枯らしのような風が吹き荒れています。 この風で紅葉した葉っぱが散り、冬の季節に入っていくのでしょう。 今朝の垂木台地は気温が10度、曇りの天気です。 いよいよ朝の気温が一桁台が見えてきまし…

シマバライチゴに実がつき始めました。

園内のシマバライチゴに実がつき始めました。 元々あったものとは別に園内の木道近くに新しく延びたものです。 元々あったものは、近くに設置した看板を覆い隠すほど成長しています。 こうしてみると絶滅危惧種に指定されている割りには、なかなか生命力の強…

シマカンギク

山麓の日当たりの良いところに生えるキク科の多年草「シマカンギク」です。 眉山ロードを水無川側から登ってくる道の斜面に写真のようにたくさん咲いています。 セイタカアワダチソウとは明らかに違いますが、去年はあまり興味を抱いていませんでした。 しか…

ツワブキ

海岸や海辺の山などに生えるキク科の多年草「ツワブキ」です。 「艶(つや)のあるフキに似た葉っぱ」から「艶葉蕗(つやはふき)」となり、「ツワブキ」に変化したと言うのが通説です。 葉や花が美しいのでよく庭などに植えられ、葉っぱに黄色い班のあるも…

眉山

センターの背後に見えるのが、眉山です。 ですが、眉山というひとつの山は存在しません。 「七面山(標高819m)」と「天狗山(標高695m)」の2つの山の総称を「眉山」と呼んでいます。 写真に写っているのは「七面山」の方です。 眉山登山会でいつも登って…

マユミ

なんだか女性の名前のようですね。 名前の由来は「昔、この木で弓を作ったことから」きています。(漢字で「真弓」と書きます。) ニシキギ科の落葉低木に分類されますが、大きなものでは15メートルにも達するそうです。 園内のマユミは3メートルくらいです…

第二十回眉山登山会

本日「第二十回眉山登山会」を実施しました。 今回の写真は山頂での記念写真ではありません。 下山した後、眉山の紅葉を見上げている風景です。 今年の紅葉はキレイです。 普賢岳や仁田峠はもちろんのこと眉山の西側斜面も非常に美しく色づいています。 赤や…

植物標本展示会

本日11月10日より11月30日まで、当センター研修室にて「植物標本展示会~垂木台地に復元する植物たち~」を開催致します。 春、夏、秋に開催している「季節の植物観察と標本作り」に参加した皆さんが作成した植物標本を展示しています。 入場無料ですので、…

眉山ロードにて

当センターの建つ垂木台地へ至る道「眉山ロード」から今朝撮影しました。 つい先日このような立て看板が設置されていることに気付きました。 タバコのポイ捨ては絶対にダメです! 垂木台地周辺は噴火災害後の植生復元の途上段階であるため、ススキなどの草が…

大野木場砂防みらい館

最近、平成新山か植物の写真ばかりだったので、趣向を変えてみました。 南島原市深江町にある「大野木場砂防みらい館」と背後にひかえる平成新山です。 朝から所用のため、立ち寄った際に撮影してきました。 大野木場砂防みらい館は、平成新山フィールドミュ…

秋の一休み

朝から雨となりました。 雨が降りだす少し前にジョウビタキの鳴き声を聞きました。 ススキの白い穂に覆われた垂木台地が雨に濡れ、一気に枯れ草色に変化しました。 雨の重みでススキが下を向いてしまっています。 この雨も長くは続かないようです。 秋の一休…

赤い実

先日「フユイチゴ」の実をご紹介しました。 実りの季節をむかえ、赤い実が園内のあちこちに見られるようになってきました。 今日の赤い実は、イバラの園の代表種「ノイバラ」です。 春先に(ブログを立ち上げてすぐに)白い花を紹介した「ノイバラ」が今、赤…

文化の日

「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」です。 お昼のニュースでは文化勲章受章者が発表されていました。 ・・・。 さて、内容に困るタイトルをつけてしまいました。 自然体験的な活動はお手の物ですが、文化的な活動は実施したことがありません。 強いて挙…

本日の平成新山

本日の平成新山です。 厚い雲が山頂付近を隠しています。 気温が低くなってきました。今日は木枯らし(?)も吹いています。 外気は冬です。 朝からは少し青空も見えていましたが、今は真っ暗な空です。 昨日(11月1日)から開館時間が変更されました。 朝10…

フユイチゴ

垂木台地や眉山で真っ赤な実を見ることが出来ます。 「フユイチゴ」です。 バラ科の常緑小低木に分類されます。 名前のわりには意外と早くに実がなりました。 もちろん生で食べることも出来ますが、ジャムにすると美味しいそうです。 全体に褐色の曲がった毛…

白い物体がにょっきりと。

センターの駐車場にはちょっとした園地があります。 イスとテーブルがあるので、春や今の時期にはお昼にお弁当を広げている来館者の姿を見ることが出来ます。 ここも垂木台地の一部なので、色々な植物が生えてきます。 垂木台地でもネジバナやハナヤスリはこ…

カラスウリ

今朝の垂木台地は曇り、気温が17度です。 時々小さな雨がパラパラと降ったり、日が射したりと安定しません。 植物のデータがどんどん増えています。 ウリ科の「カラスウリ」です。 林のふちや人家近くのやぶなどによく見られるつる性の多年草です。 もう少し…

イシミカワ

垂木台地に新しい植物が仲間入りしました。(何か表現が変ですね?) タデ科の「イシミカワ」です。道ばたや田んぼのあぜ、河原などのやや湿り気のある日当たりの良い場所に成育する、つる性の1年草です。 8月22日に紹介した「ママコノシリヌグイ」と同じ仲…

秋の植物観察と標本作り

「秋の植物観察と標本作り~800年後の垂木台地~」を実施しました。 午前中は800年後の垂木台地の姿と言われている眉山の登山口で植物の観察をしました。 季節的なものを考慮し、今回は木の実に注目して観察会を行いました。 シロダモの実やヤブニッケイの実…

冬来る

カワラヒワの姿を確認しました。 声は前から聞こえていましたが、姿は今日初めて確認できました。 いよいよ冬ですね。

眉山の植物

今朝の垂木台地は雲に覆われ、辺り一面真っ白な世界です。 気温は18度あり、そこまで寒くはありません。 さて、本日紹介する植物「イヌホオズキ」は、世界の温帯から熱帯にかけて広く分布しています。 日本にも古い時代に畑の雑草として入ったと考えられてい…

眉山の植物

「ノササゲ」です。 林のふちなどに生えるつる性の多年草です。見た目通りマメ科の植物です。 夏、眉山に登っていなかったので花を見過ごしてしまいました。 実は写真のように鮮やかな紫色をしているため、非常に見つけやすいです。 きつい眉山の登山道の途…

眉山の植物

ご存知の方も多いと思います。 「ミズヒキ」です。 日当たりの良い所よりも半日陰の林下などに生えるタデ科の多年草です。 そのため、日当たりの良い垂木台地では見られない植物です。 花には花弁がなく、花弁状の4個の萼片に覆われています。 上にある3個の…

第十九回眉山登山会

眉山登山会を実施しました。 先月見つけたヤマボウシの実は時期が過ぎたのか、ほとんど見ることはできませんでしたが、ムベやノササゲ、ヤブツバキの実を見ることができました。 他にもミズヒキやサザンカの花、山頂ではヤマシロギクが満開をむかえていまし…