26.1.26(月) 2回目の更新

雲仙からの移動中に12時は越えてしまいました。瑞穂町「岩戸神社」は車の乗り入れが出来ないので、入口からちょっとの距離を歩かなければなりません。

しかも最後は階段です。横にスロープがついているのは有難いです。 下見の時にトイレがあることは確認済みだったので、ここで昼食を摂ることに決めました。 ただし、薄暗い森の中なので寒さがこたえます。 防寒を促して、お弁当を持って向かいました。

御祭神は「岩永姫命(イワナガヒメ)」です。父は山の神「大山祇神(オオヤマツミ)」、「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」のお姉さんです。
有名な日本神話です。『高天原から地上に降り立った天照大神の孫 ホノニニギノミコト(ニニギノ)はコノハナサクヤヒメに一目惚れしました。ニニギノはコノハナサクヤヒメの父、オオヤマツミに使者を送り、結婚を申し込みました。オオヤマツミはたいそう喜んで、山ほどの結納品をコノハナサクヤヒメに持たせてニニギノに嫁がせます。その時 姉のイワナガヒメも一緒でした。 姉の容姿が好みでなかった(時代的にマイルドな表現にしています)ニニギノは、姉を山の神の元へ送り返し、妹とだけ一夜を共にしました。
山の神はこのことを大変恥ずかしく思い嘆きました。「イワナガヒメを妻とすれば岩のような揺るぎない永遠の命を得られ、コノハナサクヤヒメを妻とすれば木の花が盛んに咲くような繁栄が得られる・・・。天つ神の御子の命は、華やかではあるが限りあるものになるでしょう。」』
私たち人間の命に限りがあるのは、この出来事によるものだと言われています。