島原半島博物日誌2

gooブログから引っ越してきた新参者です。よろしくお願いします。

小田山神社


島原半島にも有名な寺社・仏閣はありますが、人目につかないような小さな神社やお寺もたくさんあります。
そういった小さな寺社・仏閣は史跡もなかったり、歴史的な背景も分からなかったりするので、新しく「寺社・仏閣」のカテゴリーを設けました。

さて、昨日の「籠立場」から小浜方面へ歩いて下る事、2、3分。
国道57号線沿いに鳥居が立っています。(表紙写真)
以前から車で通るたびに気になってはいたのですが、こんな所で車を降りる用事なんてなく、今回初めて訪れました。

神額には「小田山神社」と書かれています。
小田山とは、この辺りの地名です。
どうやら地元の産土神のようです。

予想よりも急だけど短い階段の上に社殿があります。
もっと山の奥まで続いていると思っていましたが、国道のすぐ上でした。

社殿の裏には大きな岩が鎮座しています。
雲仙は古くから霊山として修行の場とされていたことから、このような大岩の下に神社が築かれている事が多いようです。
そもそも雲仙自体が火山で出来た山なので、大きな岩が転がっているのは必然なのですけど。

社殿の中はこんな感じです。
祭神は「豊宇氣毘賣命(とようけひめのみこと)」です。

社殿の脇には小さな石柱が立っていました。
なになに「島原之乱戦没者無縁之結霊 八十八カ所平和塔 四十六番」と書いてあります。
諌江八十八カ所とは別の物か。