島原半島博物日誌2

gooブログから引っ越してきた新参者です。よろしくお願いします。

ムラサキケマン


まだ植物が続きます!(力説するところでもありませんが・・・。)
昨日、オドリコソウを撮影しに歩いている時に近くに咲いているのを見つけました。
一緒に撮影してきたのですが、昨日の撮影ではピントがボケていたので、今朝再び撮影してきました(ああ~また怪しい人だ)。
この一年、ブログの更新のために色々な植物を探して調べる作業に努めていたおかげで、植物のちょっとした違いが見えるようになってきました。
2007年5月14日にアップしたこちらの写真をご覧ください。

一見したところ非常によく似た花だと思いませんか?
この植物は「ナヨクサフジ」というマメ科の植物です。
しかし、上下の花を見比べてみると花のつき方や葉っぱが違うことに気がつきます。(葉はアップで写っていませんが)
今日ご紹介するのは「ムラサキケマン」です。
平地から山麓の道ばたや林のふちなどに生えるケシ科の越年草です。
日陰ややや湿った場所を好んで生息します。
別名をヤブケマンと言います。
そういえば、オドリコソウやちょっと背の高い植物の陰に隠れて咲いていました。
全体的に柔らかく簡単に潰れてしまうので、標本にするには難しい植物です。
ケマンとは仏具の一種で、そこから「紫色のケマン」と名付けられました。