島原半島博物日誌2

gooブログから引っ越してきた新参者です。よろしくお願いします。

マンサク(Not 島原半島)


22.3.3(木) 天気;晴れ 気温;4.5℃
 「マンサク」という植物をご存知でしょうか。山地に生えるマンサク科の落葉小高木です。
 名前の由来は「豊年満作」の「満作」で、穀物が豊かに実ることをいい、この木が枝いっぱいに花を咲かせるのでこのように言います。また、春一番に咲くので「まず咲く」から、との二説があります。
 私がマンサクを知ったのは、自然環境系の機関が小学生向けに配布した自然観察の冊子でした。春を代表する植物に、この黄色い奇妙な形の花が載っていました。「何これ?」センターで働き始めて数年、初めて見るマンサクに興味を持ちました。
 それ以降ずっと探していますが島原半島、少なくとも雲仙岳で見たことがありません。私が知らないだけかもしれませんが、「雲仙岳に自生するマンサクはない」と私は思っています。(ネット検索すると、お隣 多良岳のマンサクはヒットするんですけどね。)
 実物を見たのは(表紙写真)、今から10年前の3月に大分県長者原に研修に行った時です。